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シリーズ【ドクダミをなくしたい!】その3

除草剤でドクダミを枯らしてから2ヶ月が経ちました。

一面に広がったドクダミ
除草剤で枯れたドクダミ

前回の投稿から2ヶ月後に投稿する予定だったのが、さらに2ヶ月経過してしまいました。申し訳ありませんでした。上の写真にあるように、除草剤で枯らしたドクダミの現場を2ヶ月後に再度観察してみました。どうなっているでしょうか。

枯れたドクダミを取り除き、そのまま何もせず
約2ヶ月間放置しました。

ドクダミは消えて新たな雑草が生えました。

マルバツユクサ

ドクダミは一切生えてきませんでした。根まで枯れてしまった様子です。その代わりに生えていたのはツユクサより葉が大きいマルバツユクサでした。ラウンドアップなどのグリホサート系除草剤は、植物の葉や茎にかけると枯れる除草剤です。土の中にある種までは枯らすことはできません。ですのでこのように他の雑草は生えてしまいます。

雑草の種は休眠できるので、ドクダミが枯れたのを察知して、今だ!と思って生えてきたのかもしれません。バックアップ粒剤などの土壌処理系除草剤は種の発芽を防いでくれますが、時間が経ってその効果が薄れてしまったようです。

グリホサート系除草剤を撒いて、さらに2ヶ月後の様子を見ます。

マルバツユクサを除草剤で枯らして、さらに2ヶ月後の様子をお伝えします。